事業概要

持続可能な森林経営の実現

事業運営の5つの柱

1. 国産材の安定供給  
「需要」と「供給」の間に立ち、「触媒」的役割を発揮しながら国産材を安定的に供給していきます。
2. 流通対象の多様化
製材用、合板用の素材から発電燃料の木質バイオマスまで、流通対象の多様化を図るとともに、効率的な原木輸送システムの構築に努めていきます。
3. 人工林の森林資源サイクルの構築
「人工林の森林資源サイクル」の構築を目指し、低コスト再造林技術の実証・普及と森林再生事業に取り組みます。
4. 組合員の知識・技術の向上と後継者の育成
各種研修会、講演会の開催や情報誌の発行等を通じ、組合員の知識・技術の向上、後継者の育成を図っていきます。
5. 協同組合の社会的責任の推進
社会を構成する当事者として、「協同組合の社会的責任」を果たすための取り組みを事業運営の中に組み込んでいきます。