10月8日、16日の2日間、組合事務所において、木材利用月間の10月に合わせて「ウッドチェンジ学習会」を開催し、2日間を通じて総勢15名の方々にご参加いただきました。
この学習会は、非木材製品に天然木質シートによる表装を施すことで、木材製品の良さを感じながら、次期の備品は木製に、という機運を醸成する目的で企画し、昨年から行っている取り組みです。
組合事務所のアルミ製キャビネットや、参加者が各自持参した備品に木質シートを貼り、その手触りの良さや見た目の柔らかさに歓声が上がりました。
ご参加いただき、ありがとうございました!皆様もぜひお試しください。
木材利用が叫ばれていますが、まだ使えるものを捨ててまで木質化をするのは非常にもったいない話。 そこで、木のシートを貼って耐用年数いっぱいまで使い、次回購入する備品は木製品にチェンジ! |
令和6年10月24日